IT企業 |
情報産業は、産業別で言うと第三次産業である情報通信業に分けられます。しかしインターネットの普及によって、単にソフトウェアを開発したり通信回線のサービスを行うだけではない、新たな産業を創造しています。楽天やライブドアがIT産業として有名になりましたが、コンピュータ同士がネットワークで結ばれることで情報は新たな価値を生み出します。そして、それは産業を構造から変えてしまいました。企業の組織も縦型構造から並列型になって、価値を生み出さない中間管理職を不要にしてしまったのも情報産業の発達が生んだ結果です。こういった動きから、従来の枠組みではくくれないということで、第四次産業という表現をする人もいます。
1998年前後から2000年4月頃を頂点とするIT情報技術・ネットブームIT革命第1期には、米国のシリコンバレーを中心に、数多くのインターネットベンチャーが誕生した。しかし、多くのIT企業は露と消えていった。その後日本では2002年にブロードバンド時代に突入し、今へと至る。「ネットビジネス分野」の雄としては、米国ではヤフーポータル事業、イーべイオークション事業、アマゾン書籍や医薬品などのネット販売など、日本ではともに1997年に設立された楽天楽天市場での商談事業、アスクル文具販売などが代表選手に挙げられる。また「サービス分野」では、人材派遣のパソナ1976年設立、格安航空券のHIS1980年設立、ソフトバンク1981年ソフト流通卸業としてスタート、米デルコンピューター1984年からPCの販売などがネットブームよりも前から今も元気である。 |
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